MYEQ Studio マニュアル

MYEQ の使い方

Skills、Storyboard、Production Entities、Assets、生成、QA、修正、Editor の実践マニュアルです。Studio、API/MCP のどちらでも同じ制作方法を使います。

MYEQ 制作メソッド
WorkspaceSkillsProjectScriptStoryboardEntities + ReferencesProductionQARepairEditorApproval

01 · 初回ガイド

制作は生成前から始まります

クレジットを使う前に Workspace、少なくとも1つの Skill、プロジェクト意図を定義してください。MYEQ は単なるプロンプト欄ではなく制作システムです。

  • 定義 → 計画 → 生成 → 検証 → 修正 → 承認。
  • クレジットが0でもガイドは利用できます。
  • 生成済みと承認済みは同じではありません。

02 · 初回ガイド

チームの制作方法を MYEQ に教える

制作方法、ビジュアル言語、納品ルールの少なくとも1つを Skill として作成します。良い Skill は繰り返し指示を減らし、一貫性を高めます。

  • 空の Skill ではなく実際の制作ルールから始めます。
  • 推奨:制作方法、ビジュアル言語、納品ルール。
  • Workspace Skills で共有基準を定義できます。

03 · 初回ガイド

ブリーフをシーンに変換する

Script で物語、台詞、リズム、シーン構造を定義します。人物の同一性は Production Entity と参照素材で管理します。

  • 高コスト生成の前に物語を決めます。
  • 台詞とシーン意図を明確にします。
  • Storyboard で意図をショットへ変換します。

04 · 初回ガイド

シーンはプロンプトだけではありません

Storyboard では生成前に、動作、カメラ、長さ、参照、音声意図を明確にします。

  • 各シーンを意図的に選択・設定します。
  • 重要な生成前に永続 Entity を紐づけます。
  • 準備が整ったシーンだけ生成します。

05 · 初回ガイド

@mentions で同一性を維持する

Production Bible は人物、Avatar、Location、Product などの Entity を保存します。シーン間で同一性や連続性が重要な場合は @handle を使います。

  • @hector は名前の文字列ではなく保存済み Entity を参照します。
  • 繰り返す Location、Product、Wardrobe も @ で参照します。
  • 不明・曖昧な handle は生成前に修正します。
@hector enters @black-office carrying @red-case
@product-x remains centered on @marble-table

06 · 初回ガイド

Assets は制作上の根拠です

Assets では参照、生成メディア、ソース素材をアップロード・確認・再利用します。承認済み参照を記憶だけで書き直さないでください。

  • 繰り返し文章より永続参照を優先します。
  • Asset を正しいシーン役割に割り当てます。
  • ソースと生成候補を明確に分けます。

07 · 初回ガイド

編集するシーンを選択する

Timeline または Canvas のシーンを選ぶと、シーン単位で編集できます。承認済み部分を不要に再生成せず、局所的な修正を使います。

  • Prompt や Media を編集する前にシーンを選択します。
  • 局所的な問題には Retake などの局所修正を使います。
  • 承認前に最終編集を確認します。

QA・修正・承認

生成は候補を作ります。QA は検証し、修正は失敗部分だけを変更します。承認は責任ある最終判断です。

局所的な問題のために承認済み部分を全て再生成しないでください。

  • 同一性、連続性、構図、音声、動き、安定性を確認します。
  • 重要な修正後は以前の承認を再確認します。
  • 生成済み ≠ 認証済み。

音声複製:本人の声または明示的な許可が必要

MYEQ Character Voice には実際の参照録音と明示的な同意が必要です。参照録音と許可録音の長さは、現在使用している Character Voice 登録フローによって異なるため、Studio に表示される制限に従ってください。

原則として自分自身の声をアップロードしてください。他者の声は明示的な権限と記録可能な同意がある場合のみ使用してください。

  • 公開されている録音だからといって利用権があるわけではありません。
  • 音声サンプルが声の同一性を定義します。
  • 同意と適法な利用はユーザーの責任です。

再試行前にエラーの意味を確認する

良いエラー表示は、何が起きたか、再試行すべきか、何を変更できるかを説明します。Provider 名や stack trace は内部情報です。

AUTO が別技術へ切り替えられるのは、runtime がその経路をサポートし認証済みの場合だけです。切替は UI で明示されるべきです。

  • ポリシー/input:リクエストまたは素材を変更。
  • Rate limit/一時障害:retryable と表示された場合のみ再試行。
  • 参照問題:参照素材を交換または修復。
  • Billing:有料実行前に利用可能残高を追加。

クレジットと運用代行制作パック

現在の MYEQ の商用モデルは月額・年額のソフトウェアサブスクリプションではありません。セルフサービス生成はクレジット/利用可能残高による従量課金です。

別途、MYEQ チームが合意した動画を制作・納品する運用代行型の映像制作パックを提供できます。これは制作サービスであり、継続的なソフトウェア契約ではありません。

  • Credits はセルフサービスの有料生成を許可します。
  • 制作パックには個別の範囲と納品物があります。
  • 制作サービスをソフトウェア entitlement として扱いません。